私たちのまち     練馬に 市民発電所をつくろう
 
環境まちづくりNPO元気力発電所
 
「エネルギーも食べものも地産地消の練馬」をめざして
  設立趣旨(2013年11月10日)
 
 
 今から12年前の2001年12月、自然エネルギー普及と省エネルギー啓発、資源の有効活用をめざし、練馬に非営利市民団体として「エコ・メッセ」を設立しました。その後、運動は、環境まちづくりNPO「エコメッセ」として東京中に広がり多くの仲間が増えました。当時は自然エネルギーや地球温暖化問題について関心のある人は限られていました。そうした中でエコメッセのリユースショップは情報の集発信の場所として地域に受け入れられ、多くの人に支持されてきました。

 練馬ではリユースショップ3店舗、教育団体との連携による太陽光市民発電所を区内に4箇所設置、福島原発事故後は自然エネルギーによる復興事業に協力するなど自然エネルギー普及に努めました。学習会や講演会、見学会を他の環境団体とともに実施しました。

 2011年3月11日に起きた東京電力福島原発事故を機として、エネルギー問題は地球環境にとってもっとも緊急かつ重大な問題と認識されることになり、再生可能エネルギーが地球の環境を守り、地域の経済の活性化にもつながると多くの人々が考えるようになってきました。しかし日本ではヨーロッパのように再生可能エネルギーが飛躍的に伸びたとは言いがたい状況です。

 「エコメッセ・練馬」はこれまでの活動を振り返り、さらにエネルギー転換を地域から進めるため新たに環境まちづくりNPO「元気力発電所」を設立します。

 環境まちづくりNPO「元気力発電所」は地域の人々の能力を生かし、利益を目的としない地域主導、市民主導による地産地消のエネルギーによる発電所を地元に増やします。それを進めるための政策提言や学習会などを行い地域で行動する人を増やします。拠点となる「元気力発電所」を多くの人とモノが集まる情報の集発信の場と再確認し、エネルギー転換に向けて市民力・地域力を高め、原発に頼らない持続可能な安心して生活できるまちづくりをめざします。

2013年11月10日